インターネットを利用した決済サービスです。全世界で、190の国・地域、800万のECサイトで採用されており、登録アカウントは2億4千万件となっております。PAYPAL以外の相手にクレジットカードの情報などを知られることなく、決裁できます。
PayPalでは、paypalに口座を作成します。これは、インターネット上での銀行口座のようなもので、クレジットカードの情報を登録しておけば、決済をする際に、相手にクレジットカードなどの大事な情報を知らせることなく、お金を支払う事ができます。
※ カード情報はPayPalだけにしか伝えません
※ 送金先に伝えるものは、メールアドレスのみです
PayPalを利用するには、PayPalアカウントを開設する必要があります。
方法は、以下の手順でお試しください。
1) ご利用になるクレジットカードを選ぶ(現在、VISA、MASTER、JCB、AMERICAN EXPRESSがご利用頂けます)
2) 日常的にご使用になっているメールアドレス
3) PayPalアカウント用のパスワード(最低8文字)
国と言語では、日本、日本語をそれぞれ選択します。
アカウントの種類は「パーソナル」でアカウントを作成します。「パーソナル」欄の[開始]ボタンをクリックします。
個人情報の入力画面が表示されます。お客様のお名前、ご住所の入力をします。
姓名(ローマ字大文字)とご住所を正確に入力してください。ここでは、ご住所はクレジットカード発行会社に登録している住所(ご利用明細書などが送付されている住所)を入力してください。ご自宅とクレジットカードに登録のご住所が異なる場合には、アカウント作成後にPayPalの個人設定で新しい住所を追加してその住所を自宅にすることができます。
「姓」と「名」は大文字のローマ字で入力することを強くお勧めいたします。登録した住所などの個人情報は後で簡単にに変更できますが「姓」と「名」の変更には手続きが必要です。PayPalによるお支払方法は世界中のオンラインショップで導入されています。近い将来、お客様が海外のオンラインショップでお買い物をされPayPalでお支払いになった場合、漢字のお名前はショップに正しく伝わらない可能性があります。
クレジットカード情報を入力します。カード情報入力欄の下に「請求書送付先住所」とありますが、PayPalから請求書が送付されるわけではありません(PayPalのカード支払いサービスはもちろん無料です!)。日本では一般的に「クレジットカードご利用明細書」がこの「請求書」に相当します。欧米では、銀行引き落としなどで既に支払い済みであっても「請求書」というタイトルの「利用明細書」が送付されます。ここで「請求書送付先住所」を確認するのは、クレジットカードの番号とその登録住所を照合するためです。住所がクレジットカード発行会社に登録されている住所であることを確認してください。